【情報更新日: 2017年1月21日】

ゲーミングPCスペック診断MyパソコンFRGEH170/CSP GE107,784円(税込)

FRONTIER 『FRGEH170/CSP GE』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-6700」と、ライトゲーマー向けで人気の「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」を搭載し、手頃な価格におさまっているエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『FRGEH170/CSP GE』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

完全スキル制で冒険・生産・戦闘を楽しめる。10年以上の歴史を誇るアクションMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
Willo 基本無料オンラインMMORPGアクション3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
未知なる“浮遊感”を体感せよ! 新ジャンル空中戦闘型ファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
X-LEGEND 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

最大1000vs1000の大規模戦闘が可能な基本無料オンラインMMOFPS。
メーカー・運営 ジャンル
SONY ONLINE おすすめ基本無料オンラインMMO3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK 1GB 以上OK 8GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

島の支配者となり、経済を発展させ島を大国に育ていく箱庭系シミュレーションゲーム。
メーカー・運営 ジャンル
PopTop Software おすすめシングルマルチシミュレーション
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX11 以上OK 8GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『FRGEH170/CSP GE』の価格 107,784円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
96,984円10,800円 Core i7-770010% GeForce GTX 1050 Ti74.8% 16GB8GB 1TB500GB 同サイズ DVD600W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
107,784円同価格 Core i7-770010% GeForce GTX 105053.8% 8GB同サイズ 1TB500GB 同サイズ DVD550W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
107,978円194円 Core i7-6700同スコア GeForce GTX 105053.8% 8GB同サイズ 1TB500GB 同サイズ DVD550W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
113,378円5,594円 Core i7-770010% GeForce GTX 105053.8% 8GB同サイズ 1TB500GB 同サイズ DVD500W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
117,504円9,720円 Core i7-770010% GeForce GTX 1060190.7% 8GB同サイズ 1TB500GB 同サイズ DVD600W同容量

同スペック以上のパソコン一覧(302件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 96,984円。差額は 11%増の10,800円。コストパフォーマンスを考えると、若干の割高感を感じさせる価格設定となっている。メーカー間の価格増は単純な上乗せだけでなく、よりグレードの高いパーツを採用した結果であることも多い。そういった仕様諸元の違いやデザイン性などを含め、他の優良モデル比べて拘りの部分が感じられるのならば、当パソコンを選択する価値は十分あると言える。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

108500108200107900107600107000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 107,784円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

108500107100105700104300101500← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は102,384~107,784円を推移しており、このグレードでは、各メーカー・モデルで相応の動きがあることがうかがえる。

推移価格は現時点において最高値となっており、このスペック帯をなるべく安価で購入したい、という要求が叶えられるかどうかは微妙な状態だ。セール等の価格改定に期待しながら、予算感の擦り合わせが可能かの検討をじっくり進めていきたい。

スペック

主要諸元

『FRGEH170/CSP GE』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-6700 (3.4 - 4.0GHz / 4コア / Skylake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 750 Ti (2GB)
メモリ8GB (PC4-17000 / DDR4-2133)
HDD500GB
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS BRONZE 600W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBを装備しており、標準的なゲームタイトルにおいてメモリ不足に悩む心配はないだろう。採用されているのはPC4-17000/DDR4-2133の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。全体感としてはそういったいくつかのメリットポイントを兼ね備えた、バランスのある構成に仕上がっている。

ゲーミングPC的要件として気になるところとしては、SSDが非搭載な部分がボトルネックになりかねないという点だ。SSDの恩恵は普段使いを含めて非常に大きく、費用対効果で言えばCPUやGPUを凌駕するケースもある。もし、カスタマイズオプションによる選択や購入後の追加搭載が可能ならば、是非検討していきたい項目だ。

NVIDIA GeForce GTX 750 Ti

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」は、2014年2月にエントリークラス向け製品として登場したGPUだ。

当時のゲームタイトルにおいて良好な性能を発揮し、新しく世代を2つ重ねた現在でもその価格と性能のバランスが優秀な事から、750 Tiと下位CPUと組み合わせた低価格モデルは、今もってエントリークラスの主流のひとつとなっている。

旧世代・下位向けGPUだけに最新のハイエンドクラスをターゲットする3Dゲームでは動作要件足らずや、たとえ動いたとしても設定を極限まで落としてもプレイがままならない、といったケースで泣きを見ることも多いが、軽めの3Dゲームや非3Dゲームでは十分、それ以上を要求するタイトルでも設定の調整を伴うが「そこそこのクオリティ」でプレイ可能な性能は備えている。

後続の新作3Dタイトルを見据えたマシンとしてはお勧めできないが、とにかく安く、旧名作やライトウェイトなゲームを快適にプレイしたいのであれば750 Tiはかけたコスト分のパフォーマンスをきちんと発揮してくれるはずだ。

NVIDIA GeForce GTX 750 Ti : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 960
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 950
GeForce GTX 750 Ti
GeForce GTX 750
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i7-6700

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-6700」は定格3.4GHz、最大4.0GHzの高クロック動作を誇る、第6世代(Skylake)のCPUだ。

ゲーミング用途におけるスタンダードと言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの大多数はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

Core i7の中でもゲーミングPC定番中のド定番となるのがこの6700だ。最上位CPUに足並みがそろったとまでは言えないものの、ターボブースト時4.0GHzを誇る高クロックから叩き出すスコアはゲームプレイに十分で、性能的にもミドル~ハイエンドクラスまでのGPUと良好なバランスを保つことができる。 現状、コストパフォーマンスを加味してCPUを選択するならば6700か6700Kの二択となるといってもほぼ間違いない。

Intel Core i7-6700 : 他CPUとのスコア対比
Core i7-6950X
Core i7-6850K
Core i7-6900K
Core i7-5930K
Core i7-6800K
Core i7-7700K
Core i7-6700K
Core i7-7700
Core i7-6700
Core i7-4790
Core i5-7600K
Core i5-7600
Core i5-7500
Core i5-6600
Core i5-6500
Core i5-7400
Core i5-4590
Core i5-6400
Core i3-7100
Core i3-6100
Pentium G4400
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i7-6700」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(65 x 1.5) + 60+ 100 = 約258W

最大消費電力は約258W。当パソコンの電源ユニット容量 600W と比較した割合は約43%で、指標を下回ってはいるが低負荷稼働時における電源ユニットの変換効率の低下は緩やかなので影響は少なめだ。電源容量に十分な余裕があると考えれば、後の増設・GPU換装などその後の拡張性にアドバンテージがあるとも言えるので、そのメリットを享受できる点が魅力だ。

総括

FRONTIER FRGEH170/CSP GE 107,784円(税込)

73
価格7.5
対応タイトル7
CPU9
GPU5.5
電源8.5
その他構成6.5

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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