【情報更新日: 2017年2月27日】

ゲーミングPCスペック診断MyパソコンLEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN75,578円(税込)

パソコン工房 『LEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN』は、「Intel Core i3-6100」と、ライトゲーマー向けで人気の「NVIDIA GeForce GTX 1050」を搭載し、10万円未満のリーズナブルな価格におさまっているエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『LEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

特徴

ゲーミングPCブランド LEVEL∞

icon

LEVEL∞(レベル インフィニティ) は大手BTOメーカーパソコン工房とiiyamaが送るゲーミングPCブランド。

独自ケースを中心としたモデル設定の多彩さと、一部のスペックグレードで圧倒的な価格設定を誇り、求めるスペックがうまく一致すれば超高コスパなPCと巡り合うことが可能な優良ブランドだ。

M-Class 価格感を抑えたミニタワー

黒と赤のカラーリングにスクエアを基調としたミニタワーケースを採用し、デザイン性の高い佇まいの「M-Class」は手が出しやすいゲーミングPCだ。

堅実な基本構成をキープしながらも、価格は控えめ。それでいてケースの冷却性能、メンテナンス性、拡張性は高いレベルを維持しておりコストパフォーマンスはかなり高い

エントリークラス~ミドルクラスは特に抜群ともいえる価格バランスの構成が多いので、コスパ重視の選択をするならば是非おすすめしたいモデルだ。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

すべての幻神(げんしん)と共に歩む冒険。アシスト機能で簡単操作。オンラインゲーム初心者でも楽しめるアニメチックファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
X-LEGEND 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
皆をつないで世界がつながる。日本を代表するRPGタイトルの世界観をそのまま再現、ライトユーザー層にも人気のMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
SQUARE ENIX おすすめ月額課金タイトル購入オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

総プレイヤー人口7000万人、平均同時接続300万人超。現在世界人気No.1オンラインMOBAタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
Riot Games おすすめ基本無料オンラインシミュレーションRTSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

掘って、倒して、造る。全世界1000万本超販売の2D横スクロール型のサンドボックス系アクション。
メーカー・運営 ジャンル
Re-Logic おすすめタイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK
舞台は広大な宇宙に点在する惑星。Terrariaの元デザイナーが送る、2D横スクロールタイプのサンドボックスアクション。
メーカー・運営 ジャンル
Chucklefish タイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『LEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN』の価格 75,578円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
75,578円同価格 Core i3-6100同スコア GeForce GTX 1050同スコア 8GB同サイズ 1TB同サイズ 同サイズ なし500W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
86,184円10,606円 Core i5-74000.3% GeForce GTX 106077.7% 8GB同サイズ 2TB1TB 同サイズ DVD600W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
91,584円16,006円 Core i5-74000.3% GeForce GTX 1050同スコア 8GB同サイズ 1TB同サイズ 同サイズ なし500W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
94,824円19,246円 Core i5-74000.3% GeForce GTX 1050同スコア 8GB同サイズ 1TB同サイズ 同サイズ DVD500W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
95,904円20,326円 Core i5-74000.3% GeForce GTX 1050同スコア 8GB同サイズ 1TB同サイズ 同サイズ DVD500W同容量

同スペック以上のパソコン一覧(453件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 同額の75,578円。当パソコンは最安値の一角をなす、優良の価格設定と言える。同価格候補との見比べで、他モデルに特段の魅力を感じることが無ければ、当パソコンを選択するのが最良だろう。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

7650076200759007560075000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 75,578円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

7650075500745007350071500← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は72,338~75,578円を推移しており、このグレードでは、各メーカー・モデルで相応の動きがあることがうかがえる。

推移価格は現時点において最高値となっており、このスペック帯をなるべく安価で購入したい、という要求が叶えられるかどうかは微妙な状態だ。セール等の価格改定に期待しながら、予算感の擦り合わせが可能かの検討をじっくり進めていきたい。

スペック

主要諸元

『LEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i3-6100 (3.7GHz / 2コア / Skylake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1050 (2GB)
メモリ8GB (PC4-17000 / DDR4-2133)
HDD1TB
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS SILVER 500W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBを装備しており、標準的なゲームタイトルにおいてメモリ不足に悩む心配はないだろう。採用されているのはPC4-17000/DDR4-2133の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。全体感としてはそういったいくつかのメリットポイントを兼ね備えた、バランスのある構成に仕上がっている。

ゲーミングPC的要件として気になるところとしては、SSDが非搭載な部分がボトルネックになりかねないという点だ。SSDの恩恵は普段使いを含めて非常に大きく、費用対効果で言えばCPUやGPUを凌駕するケースもある。もし、カスタマイズオプションによる選択や購入後の追加搭載が可能ならば、是非検討していきたい項目だ。

NVIDIA GeForce GTX 1050

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1050」は、最新世代 Pascal アーキティクチャ採用のエントリークラス向けGPUだ。

前世代同クラスのGTX 950と比較しても10%以上良好、人気を誇ったミドルクラスGTX 960にも一歩及ばないものの肉薄するスコアを発揮する。それでいてリーズナブル価格は据え置き、という優秀さで現在10万円以下の低価格帯における主流GPUとなっている。

エントリークラスながらも、過去のゲームタイトルにおいてはミドルクラス相当の動作が期待でき、現行のライト~ミドルウェイトタイトルもそつなくこなす能力を備えており、ライトゲーマーにはうってつけのGPUだ。

一つ注意したいのは、VRタイトルのサポートを示す"VR Ready"の必要要件は上位モデルのGTX 1060からとなっている点。 ヘビー級タイトルや、VRタイトルにまで手を伸ばしたいのであれば、GTX 1050はエントリークラス故の性能しか発揮できず、役不足となってしまう。

NVIDIA GeForce GTX 1050 : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 980
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 960
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 950
GeForce GTX 750 Ti
GeForce GTX 750
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i3-6100

当パソコンに搭載の「Intel Core i3-6100」は3.7GHzの高クロック動作を誇る、第6世代(Skylake)のCPUだ。

Core i3はCore iシリーズの中でも低価格に重きを置き、主に一般利用向けのパソコンに多く採用されているグレードだ。下位グレードとはいえ、日常用途においては十分にCore iならではのきびきびとした動作を体感できる。

エントリークラス向けのGPUとの組み合わせは良好で、その性能を生かして、ライトウェイトタイトルのゲームプレイをそこつなくこなしてくれるだろう。しかし、より高性能が求められるゲーム用途においてはやはり役不足感が否めないのが正直なところだ。

Intel Core i3-6100 : 他CPUとのスコア対比
Core i7-6900K
Core i7-6850K
Core i7-6800K
Core i7-7700K
Core i7-5930K
Core i7-6700K
Core i7-7700
Core i7-6700
Core i5-7600K
Core i5-7600
Core i5-7500
Core i5-6600
Core i3-7100
Core i5-6500
Core i5-7400
Core i3-6100
Pentium G4560
Core i5-6400
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i3-6100」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1050」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(51 x 1.5) + 75+ 100 = 約252W

最大消費電力は約252W。当パソコンの電源ユニット容量 500W と比較した割合は約50%で、指標内、そして余裕のあるバランスの取れた構成となっている。安定稼働の継続で各パーツにかかる負担も少なく、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。また、電源容量の余裕を生かせば、後の増設・GPU換装などその後の拡張性にも柔軟な対応が可能と言える最良の構成だ。

総括

パソコン工房 LEVEL∞ M-Class LEVEL-M012-i3-LN 75,578円(税込)

77
価格10
対応タイトル7
CPU6.5
GPU6.5
電源9.5
その他構成6.5

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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