【情報更新日: 2017年3月28日】

ゲーミングノートスペック診断MyパソコンMSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP279,800円(税込)

MSI 『MSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-7700HQ」と、良好なコストパフォーマンスを発揮する高性能GPU「NVIDIA GeForce GTX 1070」を搭載し、その価格がからもゲーミング向けならではの高級感を感じさせるミドルハイクラスの15.6インチ ゲーミングノートだ。

このページでは『MSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

FLY TO THE FANTASY 天地を駆けるファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
GAMEcom 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 950M 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
陸海空の冒険をはじめ、充実した生活要素、120種類もの職業、数百人規模の戦争など、ケタ違いの自由度がウリのMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
ゲームオン 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 960M 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

RTS

FPSと並んで、マルチプレイ対戦が盛んなジャンルのRTS。画質クオリティにこだわらなければ総じて要求スペックは高くないが、極めていくと高速なレスポンス、精度の高いマウス裁きとコマンド入力が必要なってくる。このジャンルでこそ高解像度、大画面のモニタで挑みたい。

総プレイヤー人口7000万人、平均同時接続300万人超。現在世界人気No.1オンラインMOBAタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
Riot Games おすすめ基本無料オンラインシミュレーションRTSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
すべてが存在するもう一つの宇宙。進化し続けるSF-MMO。
メーカー・運営 ジャンル
nexon 月額課金オンラインMMOシミュレーションRTS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 960M 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

世界累計販売本数1億本突破! サンドボックスというジャンルを世界的に知らしめた超人気ゲーム。
メーカー・運営 ジャンル
Mojang おすすめタイトル購入シングルマルチ3Dサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK  OK 8GB 以上OK
舞台は広大な宇宙に点在する惑星。Terrariaの元デザイナーが送る、2D横スクロールタイプのサンドボックスアクション。
メーカー・運営 ジャンル
Chucklefish タイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『MSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP』の価格 279,800円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学モニタ
189,540円90,260円 Core i7-7700HQ同スコア GeForce GTX 1070同スコア 16GB同サイズ 1TB同サイズ 512GB256GB なし17.3型
1920×1080
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学モニタ
215,784円64,016円 Core i7-7700HQ同スコア GeForce GTX 1070同スコア 16GB同サイズ 1TB同サイズ 256GB同サイズ なし15.6型
1920×1080
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学モニタ
289,800円10,000円 Core i7-7700HQ同スコア GeForce GTX 1070同スコア 16GB同サイズ 1TB同サイズ 256GB同サイズ Blu-ray17.3型
1920×1080

同スペック以上のパソコン一覧(8件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 189,540円。差額は 48%増の90,260円。最安モデルの価格設定とパフォーマンスから考えると、割高感が否めない価格設定となっている。メーカー間の価格増は単純な上乗せだけでなく、よりグレードの高いパーツを採用した結果であることも多い。そういった仕様諸元の違いやデザイン性などを含め、他の優良モデル比べて拘りの部分が感じられなければ、他モデルを視野に入れた再検討をするのもひとつの選択だ。

また、当パソコンのSSDに容量では及ばないものの、「SSDの容量が減った分価格も下落した」点にコストメリットが見い出せれば以下のモデルも選択候補になりそうだ。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学モニタ
248,378円31,422円 Core i7-770054.7% GeForce GTX 1070同スコア 16GB同サイズ 1TB同サイズ 240GB16GB なし15.6型
1920×1080
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学モニタ
269,978円9,822円 Core i7-7700HQ同スコア GeForce GTX 1070同スコア 16GB同サイズ 1TB同サイズ 250GB6GB DVD17.3型
1920×1080

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

280500276200271900267600259000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 259,800→279,800円の値上げ改定が発生し、その後価格を維持している。

値上げ後の最新価格 279,800円と予算感の擦り合わせが難しい場合、購入タイミングを検討する必要があるかもしれない。もし急を要していないのならば価格改定のタイミングを待ち、他モデルを含めて価格感を再度見直すのも良策のひとつだ。いずれにせよ購入タイミングを先送りする場合、不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しのリスクがあるので、月替わりの近い月末等は特に、購入タイミングを見誤らぬようにしたい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

260500251400242300233200215000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU・モニタサイズ等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は259,800→215,784円の価格変動が発生しただけで、各メーカー・モデルの大きな動きは見られない。

推移価格は現時点において最安値となっており、このスペック帯を安価に手に入れられる条件が整っている状態だ。その他競合モデルも見渡しながら、予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『MSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-7700HQ (2.8 - 3.8GHz / 4コア / Kaby Lake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1070 (8GB)
メモリ16GB (PC4-19200 / DDR4-2400)
HDD1TB
SSD256GB (M.2)
光学ドライブBlu-ray
画面サイズ15.6インチ
最大解像度1920×1080

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の16GBを装備し、余裕のある構成となっている。採用されているのはPC4-19200/DDR4-2400の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計1.26TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なM.2が採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1070

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1070」は、最新世代 Pascal アーキティクチャ採用のミドルハイクラス向けGPUだ。

Pascal世代の10x0系GPUでは、前世代に見られたモバイル向け表記の「M」が撤廃されており、ノートパソコンでも同様に10x0系を名乗るGPUが搭載されている。ノート搭載モデルでは動作クロック設定が若干低くなっているものの、性能はほぼデスクトップ向けモデルと変わりないと考えて問題ない。ただし、過負荷になりすぎると(特にバッテリー動作時において)パフォーマンスが低下するといったノートならではの特性や、デスクトップ向けと比べ一歩劣るモバイル向けCPUと組み合わせた場合、トータルでのスコアが落ちるのは否めない点については認識しておく必要がある。

VRタイトルのサポートを示す"VR Ready"の必要要件は下位モデルのGTX 1060からだが、VR酔いを防止、没頭感を高める高fpsを求めるとGPUに相応の余力が必要となってくる。ヘビー級タイトルもそつなくこなしてくれる性能を備えるGTX 1070ならば、そういった余力の部分でも安心することができる。

これから主軸となるVRタイトルを含め、ゲーミングライフを快適に楽しめるGPUを選ぶとすれば、GTX 1070以上を選ぶのが賢明な選択だと言えるだろう。

NVIDIA GeForce GTX 1070 : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 1080 SLI
GeForce GTX 1070 SLI
GeForce GTX 1080
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 970M
GeForce GTX 965M
GeForce GTX 960M
GeForce GTX 950M
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i7-7700HQ

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-7700HQ」は定格2.8GHz、最大3.8GHzのクロックにて動作する、最新の第7世代(Kaby Lake)のCPUだ。

ゲーミング用途におけるスタンダードと言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの大多数はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

最新ゲーミングノートでのCore i7と言えば、この7700HQが王道中の王道だ。ノート向けCPUの地位PCゲームジャンルの新たな主軸となりつつあるVRの推奨CPUとなる先代6700HQより性能は更に向上。VRを見据えるならば7700HQを選んでおけば間違いがない。 モデルナンバーが示す通りモバイル向けCPUのため、動作クロックがデスクトップ系に採用のCore i7に比べて一歩遅れている感はあるが、相応のGPUと組み合わせさえすれば快適なゲームプレイが楽しめる。

Intel Core i7-7700HQ : 他CPUとのスコア対比
Core i7-7700K
Core i7-7700
Core i7-7920HQ
Core i7-7820HK
Core i7-7700HQ
Core i7-6820HK
Core i7-6700HQ
Core i5-7500
Core i5-7400
Core i5-7300HQ
Core i5-6300HQ
Core i5-4210M
Core i7-6500U
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

総括

MSI MSI GT62VR 7RE Dominator Pro GT62VR 7RE-212JP 279,800円(税込)

83
価格6
対応タイトル9
CPU8
GPU8.5
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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