【情報更新日: 2017年12月12日】

ゲーミングノートスペック診断MyパソコンMSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP399,800円(税込)

MSI 『MSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-7820HK」と、良好なコストパフォーマンスを発揮する高性能GPU「NVIDIA GeForce GTX 1070 SLI」を搭載し、その価格からも重厚さを感じさせるハイエンドクラスの大画面18.4インチ ゲーミングノートだ。

このページでは『MSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

パーティーメンバーやダンジョンなどシーンに合わせて13種類の職業を自由に切り替え可能なクロスジョブファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
X-LEGEND 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 6GB 以上OK
絆が僕らを強くする。圧巻の美しいグラフィックと爽快バトルが魅力のファンタジーMMORPG。美しい世界に潜む兄弟なモンスターに、仲間と共に立ち向かおう。
メーカー・運営 ジャンル
ゲームオン 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 965M 以上OK DX11 / 2GB 以上OK 4GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

今回はちょっとした狩猟気分も味わえる? オープンワールド型人気FPS第4作目。
メーカー・運営 ジャンル
Ubisoft タイトル購入シングルマルチシューティング3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11 / 2GB 以上OK 8GB 以上OK
Blizzard初となるチームプレイ重視の大人気FPS
メーカー・運営 ジャンル
Blizzard おすすめタイトル購入マルチシューティング3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX10.1 以上OK 6GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

シリーズを通して人気の高い文明の興亡をモチーフとしたターン制ストラテジーゲーム第6作目。
メーカー・運営 ジャンル
2K おすすめタイトル購入シングルマルチシミュレーション
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11 以上OK 8GB 以上OK
すべてが存在するもう一つの宇宙。進化し続けるSF-MMO。
メーカー・運営 ジャンル
nexon 月額課金オンラインMMOシミュレーションRTS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 960M 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

価格推移

『MSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP』の設定価格 399,800円は直近で変化がないか? 当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

500500480200459900439600399000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 399,800~499,800円を推移しており、セールや基本構成変更等に伴う価格改定が発生している。

当サイト調査での最新価格 399,800円は推移価格における最安値となっており現時点がベストの購入タイミングとなっている。最安価格は期間限定のセールのケースも多いので、セール期間を逃さぬよう注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

500500480200459900439600399000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU・モニタサイズ等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は399,800~499,800円を推移しており、このグレードでは、各メーカー・モデルで相応の動きがあることがうかがえる。

推移価格は現時点において最安値となっており、このスペック帯を安価に手に入れられる条件が整っている状態だ。その他競合モデルも見渡しながら、予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『MSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-7820HK (2.9 - 3.8GHz / 4コア / Kaby Lake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1070 SLI (8GB)
メモリ32GB (PC4-19200 / DDR4-2400)
HDD1TB
SSD256GB (M.2)
光学ドライブBlu-ray
画面サイズ18.4インチ
最大解像度1920×1080

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の32GBを装備し、余裕のある構成となっている。採用されているのはPC4-19200/DDR4-2400の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計1.26TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なM.2が採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1070 SLI

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1070」は、最新世代 Pascal アーキティクチャ採用のミドルハイクラス向けGPUだ。

Pascal世代の10x0系GPUでは、前世代に見られたモバイル向け表記の「M」が撤廃されており、ノートパソコンでも同様に10x0系を名乗るGPUが搭載されている。ノート搭載モデルでは動作クロック設定が若干低くなっているものの、性能はほぼデスクトップ向けモデルと変わりないと考えて問題ない。ただし、過負荷になりすぎると(特にバッテリー動作時において)パフォーマンスが低下するといったノートならではの特性や、デスクトップ向けと比べ一歩劣るモバイル向けCPUと組み合わせた場合、トータルでのスコアが落ちるのは否めない点については認識しておく必要がある。

VRタイトルのサポートを示す"VR Ready"の必要要件は下位モデルのGTX 1060からだが、VR酔いを防止、没頭感を高める高fpsを求めるとGPUに相応の余力が必要となってくる。ヘビー級タイトルもそつなくこなしてくれる性能を備えるGTX 1070ならば、そういった余力の部分でも安心することができる。

これから主軸となるVRタイトルを含め、ゲーミングライフを快適に楽しめるGPUを選ぶとすれば、GTX 1070以上を選ぶのが賢明な選択だと言えるだろう。

NVIDIA GeForce GTX 1070 SLI : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 1080 SLI
GeForce GTX 1070 SLI
GeForce GTX 1080
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 965M
GeForce GTX 960M
GeForce GTX 950M
-50%+50%+100%+150%

SLI接続のメリットとデメリット

当パソコンは「NVIDIA GeForce GTX 1070」がSLI接続(2機接続)されており、単体に比べてより高いパフォーマンスが期待できるマシンだ。ただし、SLI接続は万能ではない。そこで、SLI接続のメリットとデメリットについても理解しておきたい。

SLI接続の場合、同一GPU1機と比較して単純に2倍とはいかないがおおよそ1.4~1.6倍程度のスコア向上が期待できる。単体GPUのスコア限界を突破する、比較的安価なGPUx2を用いて価格を押さえた状態のまま上位GPUのスコアを凌駕する、というケースにおいて極めて有効なグレードアップ手段だ。

しかし、SLI接続で常に期待通りのレスポンスを得られるわけではない。SLIが真価を発揮するのはゲームタイトルがSLI対応している場合で、SLI非対応のタイトルでは投資したコスト対比で得られるのびしろは極わずかで留まる場合がある。それでいてGPU2機分の電力を消費する手前、諸元構成も含めた部分での価格は上昇せざるをえず、期待できる性能が得られないケースにおいてはコストパフォーマンスがかなり悪化する危険も併せ持っている。 当サイトではスコア比較する便宜上、良好な効果を得たときの指標として数値を設定しているが、そのパフォーマンスが常に発揮されるものではない点に注意してほしい。

そういったリスクをはらむものの、最強ハイエンドを目指すならSLI構成以外にあり得ない。単なるハイエンドには許されない限界を突破した最高画質、超fpsでゲームを満喫したいならば、決断の一歩を踏み出すべきだ。

Intel Core i7-7820HK

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-7820HK」は定格2.9GHz、最大3.8GHzのクロックにて動作する、第7世代(Kaby Lake)のCPUだ。

ゲーミング用途における定番と言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの大多数はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

Intel Core i7-7820HK : 他CPUとのスコア対比
Core i7-7700K
Core i7-7700
Core i7-7820HK
Core i7-7700HQ
Core i7-6700HQ
Core i5-7500
Core i5-7400
Core i5-7300HQ
Core i3-7100
Core i7-7500U
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

総括

MSI MSI GT83VR 7RE Titan SLI GT83VR 7RE-002JP 399,800円(税込)

87
価格7.5
対応タイトル9
CPU8
GPU9
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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