【情報更新日: 2017年10月24日】

ゲーミングPCスペック診断Myパソコンレイトレック raytrek スリム SS151,178円(税込)

ドスパラ 『レイトレック raytrek スリム SS』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-7700」と、ライトゲーマー向けで人気の「NVIDIA GeForce GTX 1050」を搭載し、スタンダードな価格帯に位置するエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『レイトレック raytrek スリム SS』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

絆が僕らを強くする。圧巻の美しいグラフィックと爽快バトルが魅力のファンタジーMMORPG。美しい世界に潜む兄弟なモンスターに、仲間と共に立ち向かおう。
メーカー・運営 ジャンル
ゲームオン 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 1050 以上OK DX11 / 2GB 以上OK 4GB 以上OK
総制作費50億円!超大作オンラインRPG。美麗なグラフィック、ドラマチックな音楽、そして圧倒的な打撃感とスピード感が魅力のMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
NCSOFT 基本無料オンラインMMORPG
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK

RTS

FPSと並んで、マルチプレイ対戦が盛んなジャンルのRTS。画質クオリティにこだわらなければ総じて要求スペックは高くないが、極めていくと高速なレスポンス、精度の高いマウス裁きとコマンド入力が必要なってくる。このジャンルでこそ高解像度、大画面のモニタで挑みたい。

総プレイヤー人口7000万人、平均同時接続300万人超。現在世界人気No.1オンラインMOBAタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
Riot Games おすすめ基本無料オンラインシミュレーションRTSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
すべてが存在するもう一つの宇宙。進化し続けるSF-MMO。
メーカー・運営 ジャンル
nexon 月額課金オンラインMMOシミュレーションRTS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 1050 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

最大1000vs1000の大規模戦闘が可能な基本無料オンラインMMOFPS。
メーカー・運営 ジャンル
SONY ONLINE おすすめ基本無料オンラインMMO3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK 1GB 以上OK 8GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『レイトレック raytrek スリム SS』の価格 151,178円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
140,184円10,994円 Core i7-7700同スコア GeForce GTX 106081.7% 16GB同サイズ 2TB同サイズ 525GB25GB DVD600W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
167,378円16,200円 Core i7-7700同スコア GeForce GTX 1050 Ti15.9% 16GB同サイズ 2TB同サイズ 500GB同サイズ DVD550W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
226,584円75,406円 Core i7-7700同スコア GeForce GTX 1070171.3% 16GB同サイズ 2TB同サイズ 500GB同サイズ DVD600W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
284,800円133,622円 Core i7-7700K9.6% GeForce GTX 1080 Ti316.6% 32GB16GB 2TB同サイズ 512GB12GB なし650W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
323,784円172,606円 Core i7-7820X65.7% GeForce GTX 1080229% 32GB16GB 3TB1TB 960GB460GB DVD700W150W

同スペック以上のパソコン一覧(59件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 140,184円。差額は 8%増の10,994円。この差を構成を含めた平均的な価格差異に照らし合わせて考慮すると標準価格と言え、若干の優位性が感じられる価格設定となっている。仕様諸元の違いや、デザイン性などを含め、他の優良モデルとの比較結果に納得するものがあるならば、当パソコンを選択する価値は十分にある。

また、当パソコンのSSDに容量では及ばないものの、「SSDの容量が減った分価格も下落した」点にコストメリットが見い出せれば以下のモデルも選択候補になりそうだ。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
129,384円21,794円 Core i7-7700同スコア GeForce GTX 1050同スコア 16GB同サイズ 2TB同サイズ 240GB260GB なし500W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
129,384円21,794円 Core i7-7700同スコア GeForce GTX 106081.7% 16GB同サイズ 2TB同サイズ 275GB225GB DVD600W50W

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

152000149500147000144500139500← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 140,378~151,178円を推移しており、セールや基本構成変更等に伴う価格改定が発生している。

当サイト調査での最新価格 151,178円は推移価格における最高値となっており、購入タイミングを検討する必要がありそうだ。もし急を要していないのならば価格改定のタイミングを待ち、他モデルを含めて価格感を再度見直すのも良策のひとつだ。いずれにせよ購入タイミングを先送りする場合、不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しのリスクがあるので、月替わりの近い月末等は特に、購入タイミングを見誤らぬようにしたい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

152000150600149200147800145000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は145,778→151,178円の価格変動が発生しただけで、各メーカー・モデルの大きな動きは見られない。

推移価格は現時点において最高値となっており、このスペック帯をなるべく安価で購入したい、という要求が叶えられるかどうかは微妙な状態だ。セール等の価格改定に期待しながら、予算感の擦り合わせが可能かの検討をじっくり進めていきたい。

スペック

主要諸元

『レイトレック raytrek スリム SS』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-7700 (3.6 - 4.2GHz / 4コア / Kaby Lake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1050 (2GB)
メモリ16GB (PC4-19200 / DDR4-2400)
HDD2TB
SSD500GB (M.2)
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS GOLD 550W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の16GBを装備し、余裕のある構成となっている。採用されているのはPC4-19200/DDR4-2400の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計2.5TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なM.2が採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1050

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1050」は、最新世代 Pascal アーキティクチャ採用のエントリークラス向けGPUだ。

前世代同クラスのGTX 950と比較しても10%以上良好、人気を誇ったミドルクラスGTX 960にも一歩及ばないものの肉薄するスコアを発揮する。それでいてリーズナブル価格は据え置き、という優秀さで現在10万円以下の低価格帯における主流GPUとなっている。

エントリークラスながらも、過去のゲームタイトルにおいてはミドルクラス相当の動作が期待でき、現行のライト~ミドルウェイトタイトルもそつなくこなす能力を備えており、ライトゲーマーにはうってつけのGPUだ。

一つ注意したいのは、VRタイトルのサポートを示す"VR Ready"の必要要件は上位モデルのGTX 1060からとなっている点。 ヘビー級タイトルや、VRタイトルにまで手を伸ばしたいのであれば、GTX 1050はエントリークラス故の性能しか発揮できず、役不足となってしまう。

NVIDIA GeForce GTX 1050 : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 960
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 750 Ti
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i7-7700

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-7700」は定格3.6GHz、最大4.2GHzの高クロック動作を誇る、第7世代(Kaby Lake)のCPUだ。

ゲーミング用途におけるスタンダードと言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの大多数はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

Core i7の中でも最新ゲーミングPCにおける定番中のド定番となるのがこの7700だ。先代の6700に比べて更に性能は向上。最上位CPUに足並みがそろったとまでは言えないものの、ターボブースト時4.2GHzを誇る高クロックから叩き出すスコアはゲームプレイに十分で、性能的にもミドル~ハイエンドクラスまでのGPUと良好なバランスを保つことができる。 現状、コストパフォーマンスを加味してCPUを選択するならば7700か7700Kの二択となるといってもほぼ間違いない。

Intel Core i7-7700 : 他CPUとのスコア対比
Core i9-7980XE
Core i9-7920X
Core i9-7900X
Core i7-7820X
Core i7-6950X
Core i7-8700K
Core i7-6900K
Core i7-7800X
Core i7-6800K
Core i7-7700K
Core i7-5930K
Core i7-7700
Core i7-6700K
Core i7-6700
Core i5-7600K
Core i5-7600
Core i5-7500
Core i5-7400
Core i3-7350K
Core i5-6500
Core i3-7100
Core i5-4590
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i7-7700」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1050」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(65 x 1.5) + 75+ 115 = 約288W

最大消費電力は約288W。当パソコンの電源ユニット容量 550W と比較した割合は約52%で、指標内、そして余裕のあるバランスの取れた構成となっている。安定稼働の継続で各パーツにかかる負担も少なく、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。また、電源容量の余裕を生かせば、後の増設・GPU換装などその後の拡張性にも柔軟な対応が可能と言える最良の構成だ。

総括

ドスパラ レイトレック raytrek スリム SS 151,178円(税込)

83
価格8
対応タイトル7.5
CPU8.5
GPU6
電源10
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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