【情報更新日: 2017年1月17日】

ゲーミングPCスペック診断Myパソコンレイトレック raytrek スリム ST161,978円(税込)

ドスパラ 『レイトレック raytrek スリム ST』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-6700」と、圧倒的人気を誇る定番GPU「NVIDIA GeForce GTX 1060」を搭載し、スタンダードな価格帯に位置するミドルクラスのゲーミングPCだ。

このページでは『レイトレック raytrek スリム ST』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

皆をつないで世界がつながる。日本を代表するRPGタイトルの世界観をそのまま再現、ライトユーザー層にも人気のMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
SQUARE ENIX おすすめ月額課金タイトル購入オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
すべての幻神(げんしん)と共に歩む冒険。アシスト機能で簡単操作。オンラインゲーム初心者でも楽しめるアニメチックファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
X-LEGEND 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

舞台は広大な宇宙に点在する惑星。Terrariaの元デザイナーが送る、2D横スクロールタイプのサンドボックスアクション。
メーカー・運営 ジャンル
Chucklefish タイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK
掘って、倒して、造る。全世界1000万本超え販売の2D横スクロールの型サンドボックス系アクション。
メーカー・運営 ジャンル
Re-Logic おすすめタイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

すべてが存在するもう一つの宇宙。進化し続けるSF-MMO。
メーカー・運営 ジャンル
nexon 月額課金オンラインMMOシミュレーションRTS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 1050 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK
島の支配者となり、経済を発展させ島を大国に育ていく箱庭系シミュレーションゲーム。
メーカー・運営 ジャンル
PopTop Software おすすめシングルマルチシミュレーション
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX11 以上OK 8GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『レイトレック raytrek スリム ST』の価格 161,978円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
170,618円8,640円 Core i7-6700同スコア GeForce GTX 1060同スコア 16GB同サイズ 3TB同サイズ 525GB同サイズ DVD550W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
312,984円151,006円 Core i7-6800K28.9% GeForce GTX 108082.9% 32GB16GB 3TB同サイズ 960GB435GB DVD700W150W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
419,904円257,926円 Core i7-6850K33.8% GeForce GTX 1060同スコア 64GB48GB 16TB13TB 1TB475GB Blu-ray650W100W

同スペック以上のパソコン一覧(14件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 170,618円。当パソコンの価格は最安値で、他より一歩抜きんでた優良の価格設定と言える。同価格帯候補との見比べで、他モデルに特段の魅力を感じることが無ければ、当パソコンを選択するのが最良だろう。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

162500162200161900161600161000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 161,978円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

162500162200161900161600161000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は161,978円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『レイトレック raytrek スリム ST』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-6700 (3.4 - 4.0GHz / 4コア / Skylake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 (6GB)
メモリ16GB (PC4-17000 / DDR4-2133)
HDD3TB
SSD525GB
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS GOLD 550W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の16GBを装備し、余裕のある構成となっている。採用されているのはPC4-17000/DDR4-2133の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計3.53TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1060」は、最新世代 Pascal アーキティクチャ採用のミドルクラス向けGPUだ。

前世代ミドルハイクラスGTX 970の上を行く高性能を発揮しながらも、10万円前後の搭載モデルが低価格よりモデルも数多くラインナップされており、圧倒的人気を誇っている。

GTX 1060にはVRAM3GBと6GBの2モデルが存在し、若干のスペック差異がある。 3GBモデルはVRAMが3GBになるだけでなく、シェーダ1280→1152、がテクスチャユニットが80→72に削減されており、スコアとしては5%程の性能ダウンとなる廉価版設定のモデルだ。5%は誤差の範囲レベルだが、情報サイトなどでの公開のスコアなどを参考にする場合、どちらのモデルによるものなのかも併せてチェックしておきたい。

VRタイトルのサポートを示す"VR Ready"の必要要件はこのGTX 1060から。エントリークラスをターゲットにしていたユーザーが、そのコストパフォーマンス・価格感に加えて、VRタイトルプレイに魅力を感じ、最終的にGTX 1060を選択するケースは多い。

このグレードからのPascal世代GPUは軒並み超高性能化しているため更に上位を見てしまうときりがないが、コスト部分を加味しつつ、ゲーミングライフを楽しめるGPUを選ぶとすれば、GTX 1060が最優良候補であると言えるだろう。

NVIDIA GeForce GTX 1060 : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 1070 SLI
TITAN X
GeForce GTX 1080
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 980 Ti
GeForce GTX 980
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 960
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 950
GeForce GTX 750 Ti
GeForce GTX 750
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i7-6700

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-6700」は定格3.4GHz、最大4.0GHzの高クロック動作を誇る、第6世代(Skylake)のCPUだ。

ゲーミング用途におけるスタンダードと言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの大多数はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

Core i7の中でもゲーミングPC定番中のド定番となるのがこの6700だ。最上位CPUに足並みがそろったとまでは言えないものの、ターボブースト時4.0GHzを誇る高クロックから叩き出すスコアはゲームプレイに十分で、性能的にもミドル~ハイエンドクラスまでのGPUと良好なバランスを保つことができる。 現状、コストパフォーマンスを加味してCPUを選択するならば6700か6700Kの二択となるといってもほぼ間違いない。

Intel Core i7-6700 : 他CPUとのスコア対比
Core i7-6950X
Core i7-6850K
Core i7-6900K
Core i7-5930K
Core i7-6800K
Core i7-7700K
Core i7-6700K
Core i7-7700
Core i7-6700
Core i7-4790
Core i5-7600K
Core i5-7600
Core i5-7500
Core i5-6600
Core i5-6500
Core i5-7400
Core i5-4590
Core i5-6400
Core i3-7100
Core i3-6100
Pentium G4400
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i7-6700」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1060」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(65 x 1.5) + 120+ 115 = 約333W

最大消費電力は約333W。当パソコンの電源ユニット容量 550W と比較した割合は約60%で、指標内、そして余裕のあるバランスの取れた構成となっている。安定稼働の継続で各パーツにかかる負担も少なく、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。また、電源容量の余裕を生かせば、後の増設・GPU換装などその後の拡張性にも柔軟な対応が可能と言える最良の構成だ。

総括

ドスパラ レイトレック raytrek スリム ST 161,978円(税込)

93
価格10
対応タイトル9.5
CPU9
GPU7
電源10
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

最新の詳細情報はコチラ