【情報更新日: 2017年8月20日】

ゲーミングPCスペック診断Myパソコンレイトレック raytrek デビュー97,178円(税込)

ドスパラ 『レイトレック raytrek デビュー』は、価格と性能のバランスが良好なCPU「Intel Core i5-6500」と、ライトゲーマー向けで人気の「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」を搭載し、10万円未満のリーズナブルな価格におさまっているエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『レイトレック raytrek デビュー』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

戦国武将となって戦国の世を駆け抜けろ。光栄の人気タイトル信長の野望のオンラインRPG。
メーカー・運営 ジャンル
KOEI 月額課金オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
FLY TO THE FANTASY 天地を駆けるファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
GAMEcom 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

舞台は広大な宇宙に点在する惑星。Terrariaの元デザイナーが送る、2D横スクロールタイプのサンドボックスアクション。
メーカー・運営 ジャンル
Chucklefish タイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK
掘って、倒して、造る。全世界1000万本超販売の2D横スクロール型のサンドボックス系アクション。
メーカー・運営 ジャンル
Re-Logic おすすめタイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

総プレイヤー人口7000万人、平均同時接続300万人超。現在世界人気No.1オンラインMOBAタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
Riot Games おすすめ基本無料オンラインシミュレーションRTSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
島の支配者となり、経済を発展させ島を大国に育ていく箱庭系シミュレーションゲーム。
メーカー・運営 ジャンル
PopTop Software おすすめシングルマルチシミュレーション
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX11 以上OK 8GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『レイトレック raytrek デビュー』の価格 97,178円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
97,178円同価格 Core i5-75008.5% GeForce GTX 105050.5% 8GB同サイズ 1TB同サイズ 120GB同サイズ DVD500W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
97,178円同価格 Core i5-75008.5% GeForce GTX 105050.5% 8GB同サイズ 1TB同サイズ 250GB130GB DVD400W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
118,584円21,406円 Core i5-75008.5% GeForce GTX 105050.5% 8GB同サイズ 1TB同サイズ 240GB120GB Blu-ray500W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
118,584円21,406円 Core i7-770081% GeForce GTX 105050.5% 8GB同サイズ 1TB同サイズ 120GB同サイズ なし500W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
123,984円26,806円 Core i7-770081% GeForce GTX 105050.5% 8GB同サイズ 1TB同サイズ 256GB136GB DVD600W200W

同スペック以上のパソコン一覧(387件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 同額の97,178円。当パソコンは最安値の一角をなす、優良の価格設定と言える。同価格候補との見比べで、他モデルに特段の魅力を感じることが無ければ、当パソコンを選択するのが最良だろう。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

9800097700974009710096500← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 97,178円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

9800097700974009710096500← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は97,178円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『レイトレック raytrek デビュー』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i5-6500 (3.2 - 3.6GHz / 4コア / Skylake)
GPUNVIDIA GeForce GTX 750 Ti (2GB)
メモリ8GB (PC4-17000 / DDR4-2133)
HDD1TB
SSD120GB
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS BRONZE 400W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBを装備しており、標準的なゲームタイトルにおいてメモリ不足に悩む心配はないだろう。採用されているのはPC4-17000/DDR4-2133の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計1.12TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 750 Ti

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」は、2014年2月にエントリークラス向け製品として登場したGPUだ。

当時のゲームタイトルにおいて良好な性能を発揮し、新しく世代を2つ重ねた現在でもその価格と性能のバランスが優秀な事から、750 Tiと下位CPUと組み合わせた低価格モデルは、今もってエントリークラスの主流のひとつとなっている。

旧世代・下位向けGPUだけに最新のハイエンドクラスをターゲットする3Dゲームでは動作要件足らずや、たとえ動いたとしても設定を極限まで落としてもプレイがままならない、といったケースで泣きを見ることも多いが、軽めの3Dゲームや非3Dゲームでは十分、それ以上を要求するタイトルでも設定の調整を伴うが「そこそこのクオリティ」でプレイ可能な性能は備えている。

後続の新作3Dタイトルを見据えたマシンとしてはお勧めできないが、とにかく安く、旧名作やライトウェイトなゲームを快適にプレイしたいのであれば750 Tiはかけたコスト分のパフォーマンスをきちんと発揮してくれるはずだ。

NVIDIA GeForce GTX 750 Ti : 他GPUとのスコア対比
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 960
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
GeForce GTX 950
GeForce GTX 750 Ti
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i5-6500

当パソコンに搭載の「Intel Core i5-6500」は定格3.2GHz、最大3.6GHzの高クロック動作を誇る、第6世代(Skylake)のCPUだ。

Core i5シリーズの中でも優れたコストパフォーマンスで人気が高く、エントリー~ミドルクラスに最も採用されているのが6500だ。エントリークラスのGPUとの組み合わせならばバランスは極めて良好。ミドルクラス以上のGPUを相手にすると、若干の見劣りはするものの、コストを抑える手段としてかなり有効だ。

下位シリーズCore i3の大きな違いは物理コア数が2から4へ増加している点だ。ハイパースレッディングには対応していないため物理コア数以上の並列処理はこなせないが、4コアというキャパシティはゲームプレイ中も動作しているバックグラウンド処理の負荷分散を担い、ゲーム側でより効率よくCPUパワーを発揮することができる。 定格3.2GHz、ターボブースト時に3.6GHzまで引き上げられる高速な動作クロックもゲーミング用途に適しており、コストパフォーマンス重視のパソコン選びをするならば間違いないCPUだろう。

Intel Core i5-6500 : 他CPUとのスコア対比
Core i7-6950X
Core i7-7820X
Core i7-6900K
Core i7-7800X
Core i7-6850K
Core i7-6800K
Core i7-7700K
Core i7-5930K
Core i7-6700K
Core i7-7700
Core i7-6700
Core i7-4790
Core i5-7600K
Core i5-7600
Core i3-7350K
Core i5-7500
Core i3-7100
Core i5-6500
Core i5-7400
Core i3-6100
Core i5-4590
Pentium G4560
Core i5-6400
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i5-6500」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(65 x 1.5) + 60+ 115 = 約273W

最大消費電力は約273W。当パソコンの電源ユニット容量 400W と比較した割合は約68%で、指標を満たしており非常に完成度の高い構成となっている。常に安定稼働が望めるため各パーツにかかる負担は極小でマシン寿命も長く、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。ただし、後の増設・GPU換装を予定している場合、最良のバランスが崩れてしまう可能性があるので注意したい。

総括

ドスパラ レイトレック raytrek デビュー 97,178円(税込)

82
価格10
対応タイトル7
CPU7.5
GPU6
電源9
その他構成9.5

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

最新の詳細情報はコチラ