【情報更新日: 2021年7月31日】

ゲーミングPCスペック診断MyパソコンSENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC237,980円(税込)

パソコン工房 『SENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC』は、Core i7/Core i9 最高峰モデルのCPU 「Intel Core i9-10920X」と、「NVIDIA GeForce GTX 1650」を搭載し、その価格からもゲーミング向けならではの高級感を感じさせるエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『SENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

大洪水によって荒廃した地上に代わる場所として神々が作り上げた新世界の物語。多彩なキャラクターメイキングがウリのMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
MK-STYLE 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
やり直しの効かない世界で、真の冒険という緊張感をあなたに。難航不落の王道RPGウィザードリィのオンラインタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
gamepot 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

FPS+MOBA「ボーダーランズ」のクリエーター集団による新世代シューティング。
メーカー・運営 ジャンル
2K タイトル購入シングルマルチシューティングFPSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce GTX 1050 Ti 以上OK DX11 以上OK 6GB 以上OK
最大1000vs1000の大規模戦闘が可能な基本無料オンラインMMOFPS。
メーカー・運営 ジャンル
SONY ONLINE おすすめ基本無料オンラインMMO3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK 1GB 以上OK 8GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

舞台は広大な宇宙に点在する惑星。Terrariaの元デザイナーが送る、2D横スクロールタイプのサンドボックスアクション。
メーカー・運営 ジャンル
Chucklefish タイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK
掘って、倒して、造る。全世界1000万本超販売の2D横スクロール型のサンドボックス系アクション。
メーカー・運営 ジャンル
Re-Logic おすすめタイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

価格推移

『SENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC』の設定価格 237,980円は直近で変化がないか? 当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

238500238200237900237600237000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 237,980円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

238500238200237900237600237000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は237,980円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『SENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i9-10920X (3.5 - 4.8GHz / 12コア / Cascade Lake-X)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1650 (6GB)
メモリ64GB (PC4-23400)
HDD500GB
SSD500GB (NVMe)
光学ドライブDVD
電源ユニット80PLUS BRONZE 700W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の64GBを装備し、余裕のある構成となっている。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計1TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なNVMe対応のSSDが採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。それらに加えて、光学ドライブが標準搭載で、ゲームをパッケージ購入した際のメディアからのインストールの敷居が低いのが魅力だ。このように当パソコンは多くのメリットポイントを兼ね備えた、使い勝手のある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1650

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1650」は、最新のTuringアーキティクチャ採用のエントリークラス向けGPUだ。

そもそも GTX 10x0シリーズは、前世代のPascalアーキティクチャの採用。本モデルはエントリークラスで人気モデルだった1050や1050 Tiの後継に位置するマイナーチェンジ(といいつつも大幅に性能はアップ)版といえるだろう。 本筋の2には及ばないものの、上位だった1060に追従するスコアパフォーマンスを持ち、DirexctX12に最適化されたTuringアーキティクチャを実感することができる。

そのスコアパフォーマンスからもVRを含めたゲームプレイの安定性は高いが、Turingアーキティクチャの最大のウリのひとつ「リアルタイムレイトレーシング」には非対応な点には注意が必要だ。
気軽にゲームを楽しんでいきたいならば、本モデルは十分に選択肢としてアリだ。ヘビーゲーマーを目指すならば、主軸ライン(2060系)の選択も見据えていこう。

NVIDIA GeForce GTX 1650 : 他GPUとのスコア対比
GeForce RTX 2080 SUPER
GeForce RTX 2070 SUPER
GeForce RTX 2060 SUPER
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 970
GeForce GTX 1650
GeForce GTX 960
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i9-10920X

当パソコンに搭載の「Intel Core i9-10920X」は定格3.5GHz、最大4.8GHzの高クロック動作を誇る、ハイエンドデスクトップ向けCPUの第9(最新)世代(Cascade Lake-X)のCPUだ。

Xの名を冠するハイエンドデスクトップ向けとして最新世代となる Cascade Lake-X世代。
前代の9920X系、Skylake-X Refresh から順当な性能の進化を遂げている。

前世代よりも引き上げられたクロック。ハイエンド向けCPUならではのきびきびとしたゲームプレイを楽しめるだろう。
マルチコアが求められるホビーユースでも活躍する10920X、ゲームプレイを含んだ多岐多様なPCライフを主眼に考えるならば最良の選択肢のひとつとなることは間違いない。

近年のCPUの流行「多コア低クロック化」とは対極に、ゲーミング用途では余りあるコアの全ては有効利用されず、動作クロックの高さこそがスコアに影響しやすい傾向にある。このため、当CPUをはじめとしたCore i9最上位シリーズに位置するCPUの場合、構成価格とスコアのコストバランスは他のグレードに比べると大幅に悪化し、時にスコアの逆転現象が起きてしまう宿命にある点に注意が必要だ。

Intel Core i9-10920X : 他CPUとのスコア対比
Core i9-10980XE
Core i9-10920X
Core i9-9900K
Core i9-10900X
Core i7-9700K
Core i7-9700
Core i5-9600K
Core i7-5930K
Core i7-6700
Core i3-9100
Core i5-6500
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i9-10920X」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1650」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(165 x 1.5) + 75+ 125 = 約448W

最大消費電力は約448W。当パソコンの電源ユニット容量 700W と比較した割合は約64%で、指標を満たしており非常に完成度の高い構成となっている。常に安定稼働が望めるため各パーツにかかる負担は極小でマシン寿命も長く、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。ただし、後の増設・GPU換装を予定している場合、最良のバランスが崩れてしまう可能性があるので注意したい。

総括

パソコン工房 SENSE∞ SENSE-F02B-LCi9SX-RFX-DAC 237,980円(税込)

88
価格7.5
対応タイトル8
CPU10
GPU8
電源9
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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