【情報更新日: 2020年11月25日】

ゲーミングPCスペック診断Myパソコンガレリア GALLERIA ST142,978円(税込)

ドスパラ 『ガレリア GALLERIA ST』は、ゲーミング用途に最適の高速CPU 「Intel Core i7-9700F」と、「NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載し、手頃な価格におさまっているエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『ガレリア GALLERIA ST』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

特徴

人気ゲーミングPCブランド GALLERIA (ガレリア)

ゲーミングPCブランドとして屈指の人気を誇る GALLERIA。販売台数は国内のみならずアジア圏でもNo.1のBTOトップメーカー、ドスパラが展開するゲーミングモデルだ。

一番人気だけにどのモデルもおおむねコストパフォーマンスは良好。また、モデルラインナップも各グレードにバランスよく設定されており素直で癖が無い。

失敗しないマシン選びをしたいならば、No.1メーカーならではの品質と性能の調和がとれた安定したモデルを選択するのが間違いない。

Sシリーズ スリム筐体でも抜群の性能

Sシリーズは最新の主流CPUとGPUを詰め込みつつも、レイアウトの幅を大きく広げるスリム筐体が採用されたモデル。

採用ケースは縦置き時、幅10.5cm×高さ38.2cm×奥行き35.0cmのスリムサイズでちょっとしたスペースへの配置等、レイアウトの自由度が高い。

スマートなケースとはいえ、CPU、GPUの間近に設けられた3基の大口径12cmファンが筐体内を満遍なく、かつ効率的に冷却してくれる設計はスリムサイズらしからぬパフォーマンスを保証する。

ゲーミングPCブランドならではの標準装備

GALLERIAシリーズはゲーミングPCブランドらしく、24キー同時入力のキーボードや、スキャンレートの高いマウスを標準装備。多くのメーカーでコストカットの対象とされたがちな付属品についてもゲーミングPC仕様となっているのが嬉しいところ。

高価なゲーミングギアには劣るものの、追加費用なしでも万全の体制が整っているのは大きな強みだ。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

皆をつないで世界がつながる。日本を代表するRPGタイトルの世界観をそのまま再現、ライトユーザー層にも人気のMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
SQUARE ENIX おすすめ月額課金タイトル購入オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
誰もが簡単便利にプレイを楽しむ事ができるMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
hangame 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

VR

今最も注目度の高いジャンルといえばVR。HMDに広がる仮想空間はこれまで体験したことのない臨場感を与えてくれる。スペック要件は若干高まるが、これからのゲームジャンルの主軸となるのは間違いないだけに快適に動作するゲーミングPCをターゲットにしたいところだ。

群がってくるゾンビを撃って撃って撃ちまくって生き延びろ! VRサバイバルゾンビシューティング。
メーカー・運営 ジャンル
Vertigo Games タイトル購入シングルマルチシューティング3DVRVine
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 4.0GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX12 / 3GB 以上OK 16GB 以上OK
南極、そこは古代生物が蠢くあまりにも危険な場所だった。Oculus Rift対応三人称視点アクションアドベンチャー。
メーカー・運営 ジャンル
Insomniac Games タイトル購入シングルアクションアドベンチャー3DVRRift
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK 3GB 以上OK 8GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

BF1942から本作で12作目のFPS超人気シリーズ。第一次世界大戦が舞台となったBFシリーズ最新作。
メーカー・運営 ジャンル
EA おすすめタイトル購入シングルマルチシューティング3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 3.6GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11 / 3GB 以上OK 16GB 以上OK
人気のBATTLEFIELDスピンオフタイトル。警察vs犯罪者で対峙するFPS。
メーカー・運営 ジャンル
EA タイトル購入シングルマルチFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11 / 3GB 以上OK 8GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『ガレリア GALLERIA ST』の価格 142,978円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
175,978円33,000円 Core i7-9700F同スコア GeForce RTX 2070 SUPER40.2% 16GB同サイズ 2TB1TB 512GB同サイズ なし650W100W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
199,800円56,822円 Core i7-9700K13.2% GeForce RTX 2060 SUPER24.6% 16GB同サイズ 2TB1TB 512GB同サイズ なし700W150W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
285,780円142,802円 Core i7-9700K13.2% GeForce RTX 2080 SUPER56.4% 16GB同サイズ 3TB2TB 1TB488GB Blu-ray1000W450W

同スペック以上のパソコン一覧(24件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 175,978円。当パソコンの価格は最安値で、他を抑えて最優良の価格設定と言える。希望スペックを完全に満しているのであれば、当パソコンを選択するのが最善かつ、最良だろう。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

143500143200142900142600142000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 142,978円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

143500143200142900142600142000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は142,978円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『ガレリア GALLERIA ST』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i7-9700F (3.0 - 4.7GHz / 8コア / Coffee Lake Refresh)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER (6GB)
メモリ16GB
HDD1TB
SSD512GB (NVMe)
電源ユニット80PLUS GOLD 550W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の16GBを装備し、余裕のある構成となっている。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計1.51TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なNVMe対応のSSDが採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。全体感としてはそういったいくつかのメリットポイントを兼ね備えた、バランスのある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER」は、最新のTuringアーキティクチャ採用のミドルクラス向けGPUだ。

そもそも GTX 10x0シリーズは、前世代のPascalアーキティクチャの採用。本モデルは人気モデルとなる1060系ならではのマイナーチェンジ(といいつつも大幅に性能はアップ)版といえるだろう。 本筋の2060には及ばないものの、上位だった1070に追従するスコアパフォーマンスを持ち、DirexctX12に最適化されたTuringアーキティクチャを実感することができる。

そのスコアパフォーマンスからもVRを含めたゲームプレイの安定性は高いが、Turingアーキティクチャの最大のウリのひとつ「リアルタイムレイトレーシング」には非対応な点には注意が必要だ。
気軽にゲームを楽しんでいきたいならば、本モデルは十分に選択肢としてアリだ。ヘビーゲーマーを目指すならば、主軸ライン(20x0系)の選択も見据えていこう。

NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER : 他GPUとのスコア対比
GeForce RTX 2080 Ti SLI
GeForce RTX 2080 Ti
GeForce RTX 2080 SUPER
GeForce RTX 2070 SUPER
GeForce RTX 2060 SUPER
GeForce RTX 2060
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 1650 SUPER
GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 960
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i7-9700F

当パソコンに搭載の「Intel Core i7-9700F」は定格3.0GHz、最大4.7GHzの高クロック動作を誇る、第9世代(Coffee Lake Refhresh)のCPUだ。

ゲーミング用途におけるスタンダードと言えばCore i7シリーズ。実際、各メーカーゲーミングモデルの 大多数 はCore i7を採用している。日常用途+αの動作においてもパフォーマンスをいかんなく発揮し、ゲームだけでなく動画編集や大量データ処理の作業もストレスなくこなしてくれる。

Core i7の中でも最新ゲーミングPC定番中のひとつとなるのがこの9700だ。先代の8700Kから8コア化されて更に性能は向上、最上位CPUに引けを取らない定格3GHz ターボブースト時4.9GHzを誇る高クロックから叩き出されるスコアはゲームプレイのみならず、様々な利用用途において必要十分。性能的にも ハイエンドクラスまでのGPUと良好なバランス を保つことができる。
残念ながら 9700KよりHTTは適用除外となり、スレッド数は8と減少してしまったが、コア数の増加と、CPU熱伝導財がサーマルグリスからソルダリングへ変更されたことにより冷却効果に優れ、OCがしやすくなった点で8700Kよりも優良なパフォーマンスを引き出す事ができるだろう。

Intel Core i7-9700F : 他CPUとのスコア対比
Core i9-9900K
Core i9-10900X
Core i9-9900X
Core i7-9800X
Core i7-9700K
Core i7-9700F
Core i7-9700
Core i5-9600K
Core i7-5930K
Core i5-9400
Core i7-6700
Core i3-9100
Core i3-8100
Core i5-6500
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i7-9700F」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(65 x 1.5) + 125+ 90 = 約313W

最大消費電力は約313W。当パソコンの電源ユニット容量 550W と比較した割合は約57%で、指標内、そして余裕のあるバランスの取れた構成となっている。安定稼働の継続で各パーツにかかる負担も少なく、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。また、電源容量の余裕を生かせば、後の増設・GPU換装などその後の拡張性にも柔軟な対応が可能と言える最良の構成だ。

総括

ドスパラ ガレリア GALLERIA ST 142,978円(税込)

98
価格10
対応タイトル9.5
CPU10
GPU10
電源10
その他構成9.5

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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