【情報更新日: 2021年3月4日】

ゲーミングPCスペック診断MyパソコンG-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL439,800円(税込)

マウスコンピューター 『G-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL』は、Core i7/Core i9 最高峰モデルのCPU 「Intel Core i9-9900X」と、他のGPUを寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを誇る「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」を搭載し、その価格からも威厳を感じずにはいられないスーパーハイエンドクラスのゲーミングPCだ。

このページでは『G-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

FLY TO THE FANTASY 天地を駆けるファンタジーMMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
GAMEcom 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 750 Ti 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
冒険がある! 生活がある! ケルト神話をモチーフとした世界で過ごすほのぼの系MMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
NEXON 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

VR

今最も注目度の高いジャンルといえばVR。HMDに広がる仮想空間はこれまで体験したことのない臨場感を与えてくれる。スペック要件は若干高まるが、これからのゲームジャンルの主軸となるのは間違いないだけに快適に動作するゲーミングPCをターゲットにしたいところだ。

昔見た夢、「鳥になりたい」が現実に。プレイヤーは鷲となり、パリの上空を飛び回る。
メーカー・運営 ジャンル
Ubisoft おすすめタイトル購入シングルマルチシミュレーター3DVRRiftVine
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 3.3GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK 3GB 以上OK 8GB 以上OK
MMORTS Eve Onlineの世界で繰り広げられる臨場感最高のドックファイト。VR対応のスペースコンバットシム。
メーカー・運営 ジャンル
CCP Games おすすめタイトル購入マルチシューティングシミュレーター3DVRRiftVine
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 1070 以上OK 6GB 以上OK 12GB 以上OK

シミュレーション

シミュレーションはPCゲームの中でも歴史が古く、数多のタイトルがリリースされているジャンルのひとつだ。

総プレイヤー人口7000万人、平均同時接続300万人超。現在世界人気No.1オンラインMOBAタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
Riot Games おすすめ基本無料オンラインシミュレーションRTSMOBA
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 4GB 以上OK
すべてが存在するもう一つの宇宙。進化し続けるSF-MMO。
メーカー・運営 ジャンル
nexon 月額課金オンラインMMOシミュレーションRTS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 以上OK GeForce GTX 1050 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『G-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL』の価格 439,800円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
373,780円66,020円 Core i9-9900K11% GeForce RTX 2080 Ti同スコア 64GB32GB 4TB1TB 1TB488GB Blu-ray750W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
429,800円10,000円 Core i9-9900X同スコア GeForce RTX 2080 Ti同スコア 32GB同サイズ 3TB同サイズ 512GB同サイズ DVD800W同容量

同スペック以上のパソコン一覧(4件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 373,780円。差額は 18%増の66,020円。コストパフォーマンスを考えると、若干の割高感を感じさせる価格設定となっている。メーカー間の価格増は単純な上乗せだけでなく、よりグレードの高いパーツを採用した結果であることも多い。そういった仕様諸元の違いやデザイン性などを含め、他の優良モデル比べて拘りの部分が感じられるのならば、当パソコンを選択する価値は十分あると言える。

また、当パソコンのSSDに容量では及ばないものの、「SSDの容量が減った分価格も下落した」点にコストメリットが見い出せれば以下のモデルも選択候補になりそうだ。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
344,080円95,720円 Core i9-9900K11% GeForce RTX 2080 Ti同スコア 32GB同サイズ 4TB1TB 500GB12GB なし750W50W

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

440500440200439900439600439000← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 439,800円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

430500430200429900429600429000← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は429,800円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『G-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i9-9900X (3.5 - 4.4GHz / 10コア / Skylake-X Refresh)
GPUNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti (11GB)
メモリ32GB (PC4-21300 / DDR4-2666)
HDD3TB
SSD512GB (NVMe)
電源ユニット80PLUS TITANIUM 800W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の32GBを装備し、余裕のある構成となっている。採用されているのはPC4-21300/DDR4-2666の高速メモリなので、全体パフォーマンスの底上げが期待できる。更に、ストレージがHDD及びSSDのダブル搭載な点はポイントが高い。利用頻度の少ない日常データはHDD側に、ゲームのデータやOS等のスピードや頻度を求められるデータをSSD側に保存すれば、合計3.51TBとなるストレージ容量を有効活用することが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なNVMe対応のSSDが採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。全体感としてはそういったいくつかのメリットポイントを兼ね備えた、バランスのある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」は、史上初の「リアルタイムレイトレーシング」を実現する Turing アーキティクチャ採用のハイエンドクラス向け最上位GPUだ。

圧倒的王者だった前代のGTX 1080 Tiより更に 15%の性能向上 を実現し、正当進化を遂げている。

ハイエンドならではの価格帯設定ではあるが、設定価格対比のコストパフォーマンスはお手頃価格と断言できるレベル。

最強を目指すならばRTX 2080 Ti は唯一の選択となるだろう。

NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti : 他GPUとのスコア対比
GeForce RTX 2080 Ti SLI
GeForce RTX 2080 Ti
GeForce RTX 2080 SUPER
GeForce RTX 2070 SUPER
GeForce RTX 2060 SUPER
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 1650 SUPER
GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 960
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i9-9900X

当パソコンに搭載の「Intel Core i9-9900X」は定格3.5GHz、最大4.4GHzの高クロック動作を誇る、ハイエンドデスクトップ向けCPUの第8世代(Skylake-X Refresh)のCPUだ。

Xの名を冠するハイエンドデスクトップ向けとして、2018年12月中旬から順次発売中なのがこの Skylake-X Refresh世代のCore i9シリーズだ。
前代の7900X系、Skaylake-X からの文字通りリフレッシュ世代として、順当な性能の進化を遂げている。

前世代対比で約10%ほどのスコアの向上でパフォーマンスは良好。ハイエンド向けCPUならではのきびきびとしたゲームプレイを楽しめるだろう。
マルチコアが求められるホビーユースでも活躍する9900X、ゲームプレイを含んだ多岐多様なPCライフを主眼に考えるならば最良の選択肢のひとつとなることは間違いない。

近年のCPUの流行「多コア低クロック化」とは対極に、ゲーミング用途では余りあるコアの全ては有効利用されず、動作クロックの高さこそがスコアに影響しやすい傾向にある。このため、当CPUをはじめとしたCore i9最上位シリーズに位置するCPUの場合、構成価格とスコアのコストバランスは他のグレードに比べると大幅に悪化し、時にスコアの逆転現象が起きてしまう宿命にある点に注意が必要だ。

Intel Core i9-9900X : 他CPUとのスコア対比
Core i9-10920X
Core i9-9900K
Core i9-9900X
Core i7-9800X
Core i7-9700K
Core i7-9700
Core i5-9600K
Core i7-5930K
Core i5-9400
Core i7-6700
Core i3-9100
Core i3-8100
Core i5-6500
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i9-9900X」のTDPと、「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(165 x 1.5) + 250+ 100 = 約598W

最大消費電力は約598W。当パソコンの電源ユニット容量 800W と比較した割合は約75%で、指標を満たしており非常に完成度の高い構成となっている。常に安定稼働が望めるため各パーツにかかる負担は極小でマシン寿命も長く、電源の経年劣化の際も余力を生かして必要な電力を安定供給可能だ。ただし、後の増設・GPU換装を予定している場合、最良のバランスが崩れてしまう可能性があるので注意したい。

総括

マウスコンピューター G-Tune NEXTGEAR i880PA2-DL 439,800円(税込)

93
価格7.5
対応タイトル10
CPU10
GPU10
電源8.5
その他構成10

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

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