【情報更新日: 2020年11月25日】

ゲーミングPCスペック診断Myパソコンレイトレック raytrek XXH225,478円(税込)

ドスパラ 『レイトレック raytrek XXH』は、Core i7/Core i9 最高峰モデルのCPU 「Intel Core i9-10900X」と、「NVIDIA GeForce GTX 1660」を搭載し、その価格からもゲーミング向けならではの高級感を感じさせるエントリークラスのゲーミングPCだ。

このページでは『レイトレック raytrek XXH』のスペックや価格を、他モデルやゲーム推奨スペックとの比較を交えながらチェックしていく。

ゲーム

推奨スペックを満たすゲームタイトル

当サイト取り纏めのPCゲームタイトルの推奨スペックと当パソコンスペックを照らし合わせせつつ、各ジャンルごとに推奨スペックを満たすタイトルをいくつかピックアップしてみた。当サイトのPCゲーム検索や、My ゲーム選択機能を利用すれば、当パソコンが所定タイトルの推奨スペックを満たすか否かが簡単にチェックできるので活用してもらいたい。

PCゲーム検索でスペックチェック

MMORPG

PCオンラインゲームにおいて、未だ不動の人気を誇るジャンルと言えばMMORPGだ。高スペックを要求しない、歴史のある人気タイトルも数多く揃っており、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCでもプレイが十分に楽しめるため、ゲーム人口が多いのもこのジャンルの特徴だ。

やり直しの効かない世界で、真の冒険という緊張感をあなたに。難航不落の王道RPGウィザードリィのオンラインタイトル。
メーカー・運営 ジャンル
gamepot 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK
冒険がある! 生活がある! ケルト神話をモチーフとした世界で過ごすほのぼの系MMORPG。
メーカー・運営 ジャンル
NEXON 基本無料オンラインMMORPG3D
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c 以上OK 2GB 以上OK

FPS

ハイエンドクラスのゲーミングPCが真価を発揮するジャンルの代名詞と言えるFPS。近年のオンラインサービス型FPSでの人気は落ち着いた感があるが、パッケージタイトルの良作は続々と発表されており、シングルプレイはもとより、熱いマルチプレイ対戦を楽しむことができる。

今回はちょっとした狩猟気分も味わえる? オープンワールド型人気FPS第4作目。
メーカー・運営 ジャンル
Ubisoft タイトル購入シングルマルチシューティング3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 2.5GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11 / 2GB 以上OK 8GB 以上OK
スターウォーズの世界を完全再現した大人気FPSの第2弾。
メーカー・運営 ジャンル
EA おすすめタイトル購入シングルマルチシューティング3DFPS
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i7 3.4GHz 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK DX11.1 / 3GB 以上OK 16GB 以上OK

サンドボックス

以前から根強いファン層は存在したが、Minecraft(マインクラフト)の登場によって爆発的に人気を博したジャンルがサンドボックスだ。エントリークラスでもプレイ可能なタイトルが多いが、仮想空間でのクリエイティブなプレイに没頭するためには、相応スペックのパソコンを用意したい。

世界累計販売本数1億本突破! サンドボックスというジャンルを世界的に知らしめた超人気ゲーム。
メーカー・運営 ジャンル
Mojang おすすめタイトル購入シングルマルチ3Dサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i5 以上OK GeForce GTX 1060 以上OK  OK 8GB 以上OK
掘って、倒して、造る。全世界1000万本超販売の2D横スクロール型のサンドボックス系アクション。
メーカー・運営 ジャンル
Re-Logic おすすめタイトル購入シングルマルチアクションサンドボックス
CPU GPU DirectX / VRAM メモリ
Core i3 以上OK GeForce 以上OK DX9.0c / 1GB 以上OK 4GB 以上OK

価格

他モデルとの価格比較

『レイトレック raytrek XXH』の価格 225,478円の価格感を探ってみる。

各モデルのスペックは完全に一致しているわけではなく、仕様諸元の詳細を含めて考えると比較対象が限定されすぎてしまうため、同等もしくはそれ以上のスコアを発揮するスペックのモデルの価格と比較する手法にてコストパフォーマンスに優れているか? の判断をしたい。そこで、各メーカーごとに同スペック以上の比較対象となりそうなモデルをリストアップしてみた。

税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
247,478円22,000円 Core i9-10900X同スコア GeForce RTX 2070 SUPER42.6% 32GB同サイズ 同サイズ 1TB488GB なし750W同容量
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
319,800円94,322円 Core i9-9900K5.8% GeForce RTX 2080 SUPER59.1% 32GB同サイズ 同サイズ 1TB488GB DVD800W50W
税込価格 CPU GPU メモリ HDD SSD 光学電源
373,780円148,302円 Core i9-9900K5.8% GeForce RTX 2080 Ti78.5% 64GB32GB 4TB4TB 1TB488GB Blu-ray750W同容量

同スペック以上のパソコン一覧(7件)

スペックを一切下げずに同スペック以上で見たとき、その他のモデルの最安値は 247,478円。当パソコンの価格は最安値で、他を抑えて最優良の価格設定と言える。希望スペックを完全に満しているのであれば、当パソコンを選択するのが最善かつ、最良だろう。

価格推移

続いて当パソコン及び、同スペック相当モデルの直近60日の価格推移を見ながら購入タイミングについて考察する。

まず、当パソコン(同一モデル名のマイナーチェンジを含む)の価格推移を見る。

226000225700225400225100224500← 60日前最新 →

グラフの青線は現在価格、赤線が日別の設定価格となる。グラフに示した通り、直近60日の価格は 225,478円から変化しておらず、安定傾向だ。この傾向から現状どのタイミングで購入に至っても特に問題はないと言えるだろう。ただし、購入タイミングを先送りする場合不意のマイナーチェンジ・在庫切れ・販売期間終了による取り逃しをのリスクだけはあるので、その点には十分注意したい。

次に、同スペック相当モデルの直近60日の最安価格推移を見ていく。

226000225700225400225100224500← 60日前最新 →

グラフでは、CPU・GPU等の主要構成に関しては同一、メモリ・HDD・SSD等その他の構成要素に関してはそれ以上のモデルを「同スペック相当」とし、その内の最安価格を表した。最安価格の直近60日は225,478円から変化していない。このスペック帯では現状、各メーカー・モデルの大きな動きはなく、この価格で当面は安定する可能性が高い。この価格を念頭に予算感の擦り合わせが可能かの検討を進めていくのが良いだろう。

スペック

主要諸元

『レイトレック raytrek XXH』の主要諸元は以下の通り。

CPUIntel Core i9-10900X (3.7 - 4.7GHz / 10コア / Cascade Lake-X)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1660 (6GB)
メモリ32GB
SSD512GB (NVMe)
電源ユニット80PLUS GOLD 750W

並んだスペックを見ていくと、メモリはゲーミングPCのスタンダードとなる8GBと比べて大容量の32GBを装備し、余裕のある構成となっている。更に、ゲーミングPCでは必須ポイントと言える、SSD512GBをキチンと装備しており、日常利用の起動速度の速さもちろん、ロードが頻繁なゲームタイトルも快適にプレイが可能だ。また、SSD接続にはSATAと比べ2倍近く高速なデータ伝送が可能なNVMe対応のSSDが採用されており、SSD導入の恩恵を最大限に享受することが可能だ。全体感としてはそういったいくつかのメリットポイントを兼ね備えた、バランスのある構成に仕上がっている。

NVIDIA GeForce GTX 1660

当パソコンに搭載の「NVIDIA GeForce GTX 1660」は、2019年3月登場の、最新のTuringアーキティクチャ採用のミドルクラス向けGPUだ。

そもそも GTX 10x0シリーズは、前世代のPascalアーキティクチャの採用。本モデルは人気モデルとなる1060系ならではのマイナーチェンジ(といいつつも大幅に性能はアップ)版といえるだろう。 本筋の2060には及ばないものの、上位だった1070に追従するスコアパフォーマンスを持ち、DirexctX12に最適化されたTuringアーキティクチャを実感することができる。

そのスコアパフォーマンスからもVRを含めたゲームプレイの安定性は高いが、Turingアーキティクチャの最大のウリのひとつ「リアルタイムレイトレーシング」には非対応な点には注意が必要だ。
気軽にゲームを楽しんでいきたいならば、本モデルは十分に選択肢としてアリだ。ヘビーゲーマーを目指すならば、主軸ライン(20x0系)の選択も見据えていこう。

NVIDIA GeForce GTX 1660 : 他GPUとのスコア対比
GeForce RTX 2080 Ti SLI
GeForce RTX 2080 Ti
GeForce RTX 2080 SUPER
GeForce RTX 2070 SUPER
GeForce RTX 2060 SUPER
GeForce RTX 2060
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce GTX 970 SLI
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 970
GeForce GTX 1650 SUPER
GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 960
-50%+50%+100%+150%

Intel Core i9-10900X

当パソコンに搭載の「Intel Core i9-10900X」は定格3.7GHz、最大4.7GHzの高クロック動作を誇る、ハイエンドデスクトップ向けCPUの第9(最新)世代(Cascade Lake-X)のCPUだ。

Xの名を冠するハイエンドデスクトップ向けとして最新世代となる Cascade Lake-X世代。
前代の9900X系、Skylake-X Refresh から順当な性能の進化を遂げている。

前世代よりも引き上げられたクロック。ハイエンド向けCPUならではのきびきびとしたゲームプレイを楽しめるだろう。
マルチコアが求められるホビーユースでも活躍する10900X、ゲームプレイを含んだ多岐多様なPCライフを主眼に考えるならば最良の選択肢のひとつとなることは間違いない。

近年のCPUの流行「多コア低クロック化」とは対極に、ゲーミング用途では余りあるコアの全ては有効利用されず、動作クロックの高さこそがスコアに影響しやすい傾向にある。このため、当CPUをはじめとしたCore i9最上位シリーズに位置するCPUの場合、構成価格とスコアのコストバランスは他のグレードに比べると大幅に悪化し、時にスコアの逆転現象が起きてしまう宿命にある点に注意が必要だ。

Intel Core i9-10900X : 他CPUとのスコア対比
Core i9-9900K
Core i9-10900X
Core i9-9900X
Core i7-9800X
Core i7-9700K
Core i7-9700F
Core i7-9700
Core i5-9600K
Core i7-5930K
Core i5-9400
Core i7-6700
Core i3-9100
Core i3-8100
Core i5-6500
-50%+50%+100%+150%

ゲーミングPCの流行をなぞると、GPU豪華一点主義を正とする時代は確かに存在した。しかし、現在の傾向で言えばCPUはもう一翼のマシンの心臓部としての貢献比重が大きく、GPUやその他構成とのバランスを取ることがより重要になってきている。カスタマイズやスペック選定の際に一点に比重を置きすぎて他方でボトルネックを生み出し、コストメリットを失ってしまうことが無いよう心掛けたい。

電源ユニットと消費電力

電源ユニット選びのポイント

電源ユニットの大半はその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが発揮されるよう設計されている。 電源ユニットの容量を超える消費電力でパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりで足りていていたとしても変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性がある。 このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつだ。

消費電力は処理内容によって常に変動するため、平均消費電力を算出することは難しいが、ゲーム主体の利用においては最大消費電力の50%~75%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"における指標とすると良いだろう。

最大消費電力との比率

おおよその最大消費電力は以下の式で算出できる。

(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力

計算式に、搭載されている「Intel Core i9-10900X」のTDPと、「NVIDIA GeForce GTX 1660」の最大消費電力、その他のパーツやUSB給電の電力をあてはめると、

(165 x 1.5) + 450+ 75 = 約773W

最大消費電力は約773W。当パソコンの電源ユニット容量 750W と比較した割合は約103%で、指標を大きく上回っており電源に不安のある構成となっている。当初の安定稼働については問題無いかもしれないが、電源の経年劣化の際に必要な電力を安定供給できず動作が不安定になる可能性が高い。長期利用を想定している場合や、後の拡張を予定するならばより大容量の電源ユニットへのカスタマイズを強くお勧めしたい。

総括

ドスパラ レイトレック raytrek XXH 225,478円(税込)

90
価格10
対応タイトル9.5
CPU10
GPU10
電源6
その他構成8.5

当ページの内容は適時更新しているものの、メーカーサイトより情報を取得した時点の価格・スペックに基づいたものであり、最新情報と内容が異なる事もある点をご了承いただきたい。 更に安い価格へ改定されていたり、無料アップグレードでスペックがより良いものとなっている場合もあるので、下記リンクから、その目で最新の価格や、詳細情報をチェックしてほしい。

最新の詳細情報はコチラ